2013年4月25日木曜日

「糖」について

私たちの活力、エネルギーの元となる栄養素のひとつが「糖質」です。

取りすぎると肥満、”切れやすい”・・・など心身の健康障害の引き金ともなってしまいます。

http://www.facebook.com/junko.suzuki.31586#!/photo.php?fbid=567568576601536&set=a.214967201861677.62045.214320051926392&type=1&theater

上手に楽しく付き合いたいですね。


「糖」についての私の個人的な意見としては、次の2点が考えられると思います。

1)摂食するエネルギーとしての「糖質」。
 摂食した後、身体の中で糖質に変わりやすい炭水化物のような食品と、「砂糖」、果物などの「糖分」のバランス。
 一人ひとりの運動量に合わせて、消費できる程度の糖分を取ることが大切だと思います。

2)砂糖の類の製品の「安全性」。
 私は、「洗双糖」という精製度の低いものを使っています。
 食品全般に言えることですが、精製度の低いものが良いようですね。
 多くの白い食品や食材は、洗練された味覚ですが、大事な栄養素が生成過程で無くされているのですね。
 ここにある意見も、とてもいい指標になると思います。

・・・でも、私も甘いものは大好きです。
 SWEET MAKES YOU SWEET! ですから♪

http://www.facebook.com/junko.suzuki.31586#!/photo.php?fbid=578297772195283&set=a.214967201861677.62045.214320051926392&type=1&theater



はり・きゅう治療院 じんじん

2013年4月24日水曜日

鍼治療を愛好したピカソ 「週刊朝日」最新号の記事から

今発売中の週刊朝日(朝日新聞出版)、2013年5/3・10号の表紙に、

「本当に効く鍼灸の見分け方」

という記事の見出しが載っています。

記事は124ページから127ページまでの4ページに亘っています。

キャッチーな表紙の見出しよりも、とてもしっかりした内容で、週刊朝日の山本リカさんによる記事です。

記事の冒頭には白枠の太ゴシック体で

「ピカソも鍼を愛用していた!」とあります。

そうです。これはとても有名なエピソードです。

「・・・ピカソは持病の坐骨神経痛をフランスで鍼治療を受けて治して以来、鍼の愛好家になり晩年まで絵を描き続けた。」と書かれています。

日本では伝統医療とだけ捉えられがちな鍼灸治療ですが、ヨーロッパやアメリカでは、西洋医学の限界に突破口を開くものとして、既に信頼のおける治療として認識されています。

この記事は、日本初の東洋医学研究・診療施設で世界保健期間(WHO)伝統医学研究強力センターの指定を受けている、早い時期から鍼灸治療を取り入れている医療機関としても有名な、北里大学の東洋医学総合研究所漢方鍼灸治療センターへのしっかりとした取材や、米国の科学誌の権威である「ネイチャー・ニューロサイエンス」に掲載された、米国の医師によるマウスによる「足三里」というツボ刺激による鎮痛メカニズムの発表なども紹介しています。

・・・さて、「本当に効く鍼灸の見分け方」としてこのこの記事の最後のページに載っている鍼灸選びの条件ですが、全日本鍼灸学会などに所属していることなど、とあります。

私もこれまでこの学会に所属し、近年、本郷にある東大鉄門館でこの学会のご依頼に応じ、長時間講演を行わせていただきました。

「週刊朝日」最新号の記事、とても良い内容ですので皆様もぜひご一読くださいませ。



はり・きゅう治療院 じんじん

2013年4月11日木曜日

治療院でお花見を 2013・Part2



さくら・サクラ・桜・・・

はり・きゅう治療院じんじんから、南に5分ほどゆっくり歩いたところに桜の隠れた名所がございます。

神田川沿いに枝垂桜が10本余り咲き誇る「藤和緑地」です。

神田川に沿って、高井戸駅から西永福にかけては、染井吉野、山桜、そして枝垂桜と桃の花が同時に咲き乱れる遊歩道が続きますが、ここが枝垂桜のハイライト。
高井戸駅付近は染井吉野のハイライトです。。

花の下に佇むと、頭が飛んでしまいます。

今年は鷺、小鷺、鴨(?)、のほか、はじめて鵜が飛来しているのを見ました。

鯉も井の頭公園の花見客の喧騒を逃れて、ここで結ったり花筏の下で優雅にたゆたっています。

先日、著名な医療機関で看護婦を務められた後、近年公立大学の看護学校で教鞭を執られる患者さんと治療後にゆっくり歩いてお花見を楽しみました。

どうぞ治療の前後のお楽しみとして、この素敵な桜のお散歩をなさってみて下さいませ。

ほぐれた身体に美しい桜。 しばし憂さから解き放たれて、うっとりと幸せな恍惚感に浸ることができ、心もとき解れていきます・・・。


はり・きゅう治療院 じんじん

2013年4月2日火曜日

「むくみ」について

夏日、花冷えの日、そして冷たい雨の日など、このところ陽気の変動が激しいですね。

毎週おみえになる患者さんで、下腿の浮腫み(むくみ)が強まっていらっしゃる方を治療しております。

浮腫み(むくみ)の原因は様々です。

長時間経ち続けて身体の中の水分が足の方に下がってしまい、静脈やリンパ液などを還流させる力が弱いために起こる浮腫は、先ず、ふくらはぎの筋肉をよく動かして、本来ご自分がお持ちの”ポンプ”機能を呼び覚ますことから始めましょう。

そのためには、先ず、よく歩くこと。
歩くことが難しい状況にいらっしゃる方は、立ったまま、または座ったまま、足先を上下に動かしてみて下さい。
徐々に血液とリンパ液の還流が起きて、浮腫みが軽くなっていきます。

また、その還流を促すために、足をよく暖めてみて下さい。

この状態を快復させるために、はり・きゅうはとても良い効果をもたらします。

しかし、上記のような適切な運動などを繰り返し長く続けても効果のない方、または指で押したところが白くなって戻らないほどの強い浮腫みがある場合には、ほかの原因を探る方がよいでしょう。

それらは、腎臓や心臓循環器系など、内臓系の深刻な不調が考えられることもあるためです。

国家資格を持つはり師、きゅう師、あんま指圧マッサージ師は、3年に及ぶ専門知識の学習の中で、医師たちによる解剖学や生理学など西洋医学の知識と、鍼灸施術の「除外診断」をするための各症状を臨床医から学んでいます。

上記のような、腎臓や心臓循環器系など、内臓系の不調が原因と考えられる症状と判断した場合には、内科等の医師に診察していただくことをお勧めいたします。

施術の際に、どうぞ気になる症状や既往症を何でもお話くださいませ。

最適な施術と判断をして、お身体の管理と健康づくりのお役に立てるよう、最善の努力をいたします。


はり・きゅう治療院 じんじん

治療院でお花見を・2013年版

今年はさくらの開花がとても早かったですね。

咲き初めには夏日を向え、すぐに散ってしまうのでは・・・と気もそぞろになりましたが、花冷えの日、そして今日のような冷たい雨の日などが続き、とても長く花を楽しめましたね。

昨年に引き続き、じんじんの玄関にこの季節に相応しい浮世絵を飾っております。

今年は、豊国の『喜怒哀楽の内 楽』と題された華やかな作品を選びました。

満開のさくらを背景に、美しい女性たちがあでやかな着物を身に纏い、笛、月琴、で皆様をお迎えいたします。

さくらの花びら、女衆の着物の半襟、月琴の木目などが「から刷り」と呼ばれる、エンボッシングに該当する技法でふっくらと立体的に刷り上げられています。

題して、「治療院でお花見を・2013年版」。 桜はそろそろ一重から八重咲きに、また山桜にかわり行く頃ですが、じんじんでは今月一杯このお花見をお楽しみいただけます。 治療の前後に、どうぞお楽しいひとときを。


※この作品は、以下のように三枚ひと組みとして制作されたものですが、じんじんに飾っておりますのは、その中の右の一枚です。

                                 三代豊国 『喜怒哀楽之内 楽』 安政元年 / 大判3枚続
                     Toyokuni-lll  Kidoairaku nouchi "Raku" ("Pleasure" in the Emotions)


はり・きゅう治療院 じんじん

2013年3月12日火曜日

3.11から2年。

3.11から2年。

今日はお灯明を上げました。
沢山の魂が、どうか安らかでありますように。

「霊に捧げる画符・希望の光」(仮題)を制作中。

今年はこの作品のテーマとした地域に、ボランティアに伺う予定です。


はり・きゅう治療院 じんじん

2013年3月3日日曜日

雛飾り・綺麗なものを見て心をやわらかく



雛祭り。

今年は我が家&治療院の玄関に、お雛様オールスターズを飾りました。

(後ろの屏風畳みの書は、台湾の画家であり書家で、台湾の芸大で教鞭を執られる江明賢-チャンミンシェン-先生が、かつて西麻布にあったギャラリーで一緒に作品を展覧した際にその場で書いて下さった、素敵な作品です。作中には淳子小姐-お嬢さんの意-を詠いこんであり、恐縮かつたいへん光栄です。)

... 私が生まれた頃か、子供の頃に母が私のために選んでくれたものです。

子供の頃は、この雛飾り専用のガラスのお人形ケースがありましたが、子供の頃に一段を割ってしまい、以来、代替の段飾りなどにしています。

今年は、子供の頃から癪に障っていた、この飾りやしきたりの背後に潜む色んなヒエラルキーへの苛立ちを避け、全員平置きにいたしました。:)

子供の頃は、自分に似た丸顔ではなく、どこか寂しげな瓜実顔の平安雛に憧れましたが、今こうしてしげしげ眺めて見ると、表情も何種類かあり、なかなか気合の入った細工の美しい雛飾りです。

散財して揃えてくれたのでしょうか。
両親の愛を、素直にありがたく思い感謝します。

治療に来られる患者さんは、いらしたときは青息吐息でも、帰られる時にやっと気付かれて「あ~、きれい。いいですねぇー。」と嬉しそうに眺められ、その様子を見るのも楽しみなことです。

大家さんがいらして、「木のお道具、立派だわ。アンティークね。大正時代の!」と感動していらっしゃいましたが・・・私の為の雛飾りですので、昭和のものです!一応・・・。
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はり・きゅう治療院 じんじん