・・・13日からの3日間とする説や、14日日没から15日日没まで、など諸説あるようです。
さて、この日にいただくのが、小豆粥。
小豆(あずき)が魔よけの赤い色をしている事に因んでいるようです。
こうやって、黒い漆塗りのお椀に、脱穀したお米と一緒に入れると、まさにお目出度い紅白。
また、消化しやすい御粥を採ることで、年末年始の胃腸の負担を労い、塩分の取りすぎによる水分代謝の調整をする智恵も含まれているのかも知れませんね。
これをゆっくり炊いて、小正月を祝いましょう。😃
はり・きゅう治療院じんじん 院長
http://jin-j.in/
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