体調不良だけでなく、気分障害のような症状に見舞われた方も多かったのではないでしょうか。
環境の変化や気候の変化のことを、東洋医学では「外邪」と呼びます。
5月には、この「外邪」が精神状態に影響を与えたことによる体調不良を訴えていらっしゃる患者さんが多いように思います。・・・「五月病」とはよく言ったものですね。
じんじんでは、症状をよく伺ってから治療計画を立てますが、気分障害があまりにも強く表れている場合には、精神科や心療内科との併療をお勧めする場合があります。
それによって心身が楽になられた患者さんも、実際にいらっしゃいます。
医療機関の医師の先生方との連携治療という選択もある、ということを、今回はお伝えしたく思い、記させていただきました。
辛い症状を少しずつでも適切に解決する方法は必ずあると信じ、気持ちを明るく楽にして、過ごしていきましょうね。🙂💗
(上の写真は南浅川の5月の風物詩、千匹の鯉のぼり。
真鍮箔の金のお父さん鯉は金太郎を背に乗せ、吹き流しでは出世龍になって、風を集めて川を飛び、空を泳いでいました。
八王子には足元を見て、美しい文化を育む感覚があるように思います。
今年で2度目になる、”新しい地元”の風景です。)
真鍮箔の金のお父さん鯉は金太郎を背に乗せ、吹き流しでは出世龍になって、風を集めて川を飛び、空を泳いでいました。
八王子には足元を見て、美しい文化を育む感覚があるように思います。
今年で2度目になる、”新しい地元”の風景です。)
はり・きゅう治療院じんじん 院長 :) 💕 http://jin-j.in/